ビル・工場・倉庫などの内装工事のお仕事を千葉市で求人するにあたり業務の様子を掲示

耐火被覆工事の現場作業は、資材搬入・材料加工・現場施工をトータルで請け負っており、トラックの荷降ろし、カッター・ハサミによる資材の加工作業、専用溶接機による耐火材の鉄骨巻き付け作業などがあります。実際の業務は現場に赴いて行うため、先輩スタッフはその場その場の条件・環境に合わせながら臨機応変に対応していきます。株式会社土居商事は耐火被覆工事に関する全ての業務を自社の熟練職人で賄っているため、少数精鋭で高品質な施工の仕上がりを強みとしています。そうした現場作業の様子をサンプル画像で掲示しておりますので、応募をご検討の際に作業内容をご確認いただく上でご参考にしていただけます。

工法は主に、巻き付け工法・乾式工法を採用しております。巻き付け工法は、耐火被覆材に固定ピンを溶接し、被覆が必要な箇所に取り付けます。被覆材を吹き付ける工法と比べて飛散が発生しないので、ほかの作業と同時並行で施工を進められる点がメリットです。乾式工法は、柱部分の被覆と壁の内装づくりを兼ねて、鋼製下地に強化石膏ボードをビス留めします。現場を汚さず、安定して施工を実現でき、塗装やクロス仕上げも可能で、トータルコストの削減につながる点がメリットです。